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大家さんって何する人?家賃収入と賃貸経営のきほん

不動産のきほん

大家さんって何をする人?

家賃収入と賃貸経営のきほん


私も日々の仕事を通じて、不動産について勉強しています。

この入門編では、私自身が気になったことを入り口に、皆さまと一緒に不動産のきほんを整理していきます!


最初のテーマは弊社のサイト名でもある「大家さん」。

家賃を受け取るイメージはあっても、ほかにどんな仕事をしているのか、意外と知らないこともありますよね。

今回は、大家さんの役割と、家賃収入の仕組みをご紹介します!


大家さんは、住まいを貸す人

大家さんとは、家や部屋を人に貸して、家賃を受け取る人のことです。

個人だけでなく、会社が大家さんになることもあります。

例えば、アパートの1部屋を貸している場合、貸す側が「大家さん」、借りて暮らす側が「入居者」です。

大家さんが、その建物に住んでいるとは限りません。

大きなアパートを何棟も持っていなくても、一戸建てを1軒、マンションの1室を貸している人も大家さんです。



家賃は、どのように収入になる?

部屋を貸すときは、家賃の金額や支払日などを契約で決めます。

入居者がその約束に沿って支払う家賃が、大家さんの収入になります。

例えば、月5万円の部屋を4部屋貸し、すべての部屋で家賃が支払われれば、家賃収入は月20万円です。

ただし、空室の間は、通常その部屋の家賃は入りません。

支払いが遅れることもあるため、毎月必ず同じ金額を受け取れるとは限らないのです。


家賃を受け取る以外にも、仕事がある

住まいを貸し続けるには、入居者が安心して暮らせるよう、建物や設備を保つことも必要です。賃貸経営には、こんな仕事があります。

  • 空いている部屋の入居者を募集する

  • 契約の手続きを進める

  • 家賃の入金を確認する

  • 建物や設備を点検し、必要な修理を行う

  • 入居者からの相談に対応する

  • 退去後の部屋を、次に貸せる状態に整える

例えば、部屋のエアコンが故障したら、状況を確認し、修理業者を手配するなどの対応が必要になります。

「これを全部、大家さん一人でやるの?」と思うかもしれませんが、管理会社などにお願いできる仕事もあります。


大家さん・不動産会社・管理会社の違いは?

部屋探しで訪れる不動産会社が、その部屋の大家さんとは限りません。

基本的な役割は、次のように考えると分かりやすくなります。



立場主な役割
大家さん家や部屋を貸す
不動産会社(仲介)貸したい人と借りたい人をつなぎ、紹介や契約を手伝う
管理会社大家さんから依頼を受け、家賃の確認や入居者対応、建物の管理などを行う





同じ会社が複数の役割を担う場合もあります。

また、管理会社にどこまで任せるかは、契約によって異なります。

部屋を「貸す人」と、日々の「管理をする人」が別の場合もある、と覚えておくと整理しやすいですね。



家賃収入が、すべて手元に残るわけではない

私が勉強する中で、特に押さえておきたいと感じたのが、この点です。

先ほどの例では、家賃収入は月20万円でした。

でも、その20万円をすべて自由に使えるわけではありません。

建物の修理代、管理会社への費用、保険料、税金などの支払いがあります。

物件を買うときにローンを利用していれば、その返済も必要です。

費用は毎月同じとは限らず、大きな修理に備えてお金を残しておくことも考えます。

「家賃がいくら入るか」だけでなく、「どんな支払いがあるか」も見る。

これが、賃貸経営を知るうえで大切なポイントです。


今回、覚えておきたい3つのこと

今回のポイントを、3つにまとめます!

  • 大家さんは、家や部屋を貸して家賃を受け取る人

  • 部屋を貸し続けるための仕事があり、管理会社などに任せることもできる

  • 家賃収入のすべてが、そのまま手元に残るわけではない


大家さんの役割が分かると、物件情報を見るときの理解も少し深まりますね。

この入門編では、これからも身近な疑問を一つずつ取り上げていきます★




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